沿革

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明治43年(1910年) 上田 佐一郎氏(上田 芳明の祖父)、銑鉄鋳造業を始める。
昭和56年(1981年) 株式会社上田佐鋳造所、上田ブレーキ株式会社の関連会社として鉄道用品、部品品販売会社を設立。
上田 佐(Ueda Sa)のUとSから株式会社ユーエスとする。
昭和63年(1988年) 阪急電鉄株式会社殿の扇風機を富山地方鉄道株式会社殿へ販売。製造設備を持たないメーカーを目指す。
平成2年(1990年) 京阪電気鉄道株式会社3000系車両14両を富山地方鉄道株式会社へ販売。
「鉄道ピクトリアル」1991年2月号に発表。
東海旅客鉄道株式会社殿 主催「台湾テクノショー」に出展。
平成3年(1991年) 西日本旅客鉄道株式会社 金沢運転所殿と密着連結器カバーを共同開発。
「電気車の科学」1991年9月号に発表。企画,開発会社を目指す。
平成4年(1992年) 西日本旅客鉄道株式会社殿、東日本旅客鉄道株式会社殿、東海旅客鉄道株式会社殿へ各種保温カバー、ジャケットなどを企画、 販売。
平成5年(1993年) 意匠登録 第878063号 「連結器カバー」3点登録
阪急電鉄株式会社 平井車庫殿と洗車用水シリカ除去システム(USM装置)の共同研究に着手。環境汚染対策の勉強を始める。
平成6年(1994年) 京阪電気鉄道株式会社3000系車両2両を大井川鉄道株式会社へ販売。
「鉄道ピクトリアル」1995年4月号に発表。
平成7年(1995年)~ JR各社、京浜急行電鉄株式会社等へ洗車用水シリカ除去システム(USM装置)を納入開始。
「せいび」2001年6月号に発表。
平成9年(1997年) 東日本旅客鉄道株式会社 長野新幹線 開業時、同時に洗車用水シリカ除去システム(USM装置)を設置。
平成10年(1998年) 東日本旅客鉄道株式会社殿 400系新幹線運転台照明ユニット製作
西日本旅客鉄道株式会社殿 183系特急電車客室内荷棚キセ立案、施工
平成11年(1998年) 特許 第2951588号「洗車方法及びシリカ除去システム」登録
平成12年(2000年) 西日本旅客鉄道株式会社 大阪支社殿と103系電車 隙間風防止対策を共同開発・施工。
平成13年(2001年) 西日本旅客鉄道株式会社殿と103系電車 ドア開閉装置の近代化を共同開発 施工。
D51型 蒸気機関車 担バネ 新製受注。
平成14年(2002年) 東日本旅客鉄道株式会社 上野、新潟 新幹線基地に洗車用水シリカ除去システム(USM装置)を設置。
都島産業会館 2Fへ株式会社ユーエス本社事務所を移転。
平成15年(2003年) 台湾偉鋒企業有限公司から什器類を輸入。
平成16年(2004年) 東日本旅客鉄道株式会社 青森車両センター殿へ「火傷防止用遮熱板」を納入
平成17年(2005年) 西日本旅客鉄道株式会社 金沢支社殿、日本貨物鉄道株式会社 関西支社殿と入換 標識、丸型入換信号機防雪カバーの開発。
平成18年(2006年) 東日本旅客鉄道株式会社殿、西日本旅客鉄道株式会社殿、及び車両メーカー各社殿に、車両機器部品用電気ジャケットを従来の納入業者 松下電器産業㈱に代わり納入開始。
平成19年(2007年) 横浜市交通局殿川和車両基地に洗車用シリカ除去システムを設置。
平成20年(2008年) 密連・電連一体型カバーの大口受注。同時に電気ジャケット・保温カバーの受注伸展。
平成21年(2009年) ジェイアール西日本バス株式会社殿、西日本バスネットサービス株式会社殿のご協力のもと、本海商事株式会社殿と共同で、バス用鱗状斑点防止装置の開発に着手。
電気ジャケット・保温カバーの大量受注。
平成22年(2010年) 京浜急行電鉄株式会社殿の洗車用シリカ除去システムの内、金沢・久里浜の更新工事
ジェイアールバス関東株式会社殿にバス洗車用シリカ除去システム を設置。
平成23年(2011年) 東海旅客鉄道株式会社殿に洗車用シリカ除去システムを設置。
全6か所(東京第一、第二・三島・名古屋・鳥飼第一、第二)
平成24年(2012年) 西日本旅客鉄道株式会社、近畿統括本部殿と防雪カバー(進路表示機・場内用、線路3進路用誘導信号機用)の開発。
平成25年(2013年) 東京急行電鉄株式会社(元住吉検車区)殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
西日本旅客鉄道株式会社、博多総合車両所岡山支所殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
西日本旅客鉄道株式会社、米原地区の入換信号機LED化により、防雪カバー大量受注。
西武電鉄株式会社(武蔵丘検修場)殿の、アンダーカットマシン改修。
平成26年(2014年) 仙台市営交通局、東西線(荒井車両基地)殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
同時に近畿車輛株式会社殿より、仙台市営交通局東西線用密着連結器カバーを納入。
平成27年(2015年) 特許 第5535967号「車両洗浄システム」登録。
小田急電鉄株式会社殿へ踏切障害検知器用防雪カバー企画・設計後、納品。
平成28年(2016年) JR東日本テクノハートTESSEI殿、(東日本旅客鉄道株式会社・東京新幹線車両センター内)洗車用シリカ除去システムを設置。
平成29年(2017年) 新潟鉄道サービス株式会社(新潟新幹線車両センター)殿の(活性炭濾過装置)更新工事完了。
平成30年(2018年) 西日本旅客鉄道株式会社殿のTWILIGHT EXPRESS 瑞風の連結器カバーが2018年2月10日より採用。
平成30年(2018年) 株式会社JR西日本テクシア 、金沢総合車両所殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
相模鉄道株式会社、かしわ台車両センター殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
平成31年(2019年) 西武電鉄株式会社、小手指車両基地殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
阪急電鉄株式会社、平井車庫殿に、洗車用シリカ除去システムを設置。
令和元年(2019年) 2019年5月1日 代表取締役社長に上田義和が就任。